YUUGAデザイナーのHANAEです。アラサー以降、30代、40代、50代と年齢を重ねる中で、ふと服選びに迷いを感じたり、これまで選んでいたものが「今の私」にしっくりこなくなることはありませんか。
「自分に似合うものがわからない」「流行を追うだけでは物足りない」—そうした揺らぎの中で、私たちは少しずつ、装いと自身の内面との向き合い方を変えていくのだと思います。
今回は、「ファッションと自己肯定」というテーマで、私自身の経験や、お客様との対話を通じて深まった考えをお話ししたいと思います。
2025/05/03に公開したYoutube動画を元に本記事を掲載しています。動画も合わせてご覧ください。
「どう見られるか」から「どうありたいか」へ。大人の意識の変化
若い頃、服を選ぶ基準は、多かれ少なかれ「他者からの評価」と結びついていたかもしれません。
素敵に見られたい、流行に遅れたくない、という「どう見られるか」という視点です。
しかし、年齢を重ねるにつれて、その基準は徐々に変化します。
お客様との対話を通じて、私は「私はこの服を着て、どのような自分でありたいか」という内面的な問いが、服選びの軸になっていくことを感じました。
TPOや流行も大切ですが、最終的には「なりたい自分」を静かに支える装いを選ぶようになるのです。
洋服選びが自己肯定になる。お客様との対話が深めた装いの意味
私自身、お客様が洋服を選ぶ姿や、仕立てた一着を初めて着用された時の表情から、大切な気づきをいただきました。
お客様の多くは、「これから一歩踏み出したい」「年齢を重ねた今だからこそ、本当に納得できる服を選びたい」という強い想いを持っていらっしゃいます。
そうした方々にとって、服は単なる娯楽ではありません。
- 自分のお身体にぴったりと合った服は、「私は大切にされている」という感覚を生み出し、自己肯定感を支えます。
- クラシックで凛としたデザインは、「私はブレずに生きていく」という静かな決意を表明しているようにも見えます。
洋服選びという行為は、実は「私は私でいい」と思える心の土台を作る
大切な自己投資なのだと、お客様との対話を通じて改めて感じるようになりました。
「納得できる一着」と出会うために。お客様に寄り添うYUUGAの役割
YUUGAでは、お客様のお身体やお好みに合わせて、サイズ調整や生地替え(パーソナルオーダー)を承っています。
「小柄で既製品が合わない」「最近体型が変わってしまった」といった具体的なお悩みがある方こそ、ぜひ私たちにご相談ください。
ファッションは、時に心のあり方を左右するほどの力を持つ、人生のツールです。
私たちは、お客様がご自身の納得できる一着と出会い、日々を自信を持って過ごせるよう、「押し付けず、寄り添う」姿勢でサポートさせていただきます。
高価な買い物だからこそ、失敗したくない。
その想いに応えるために、YUUGAは存在しています。
お客様の選択肢のひとつとして、私たちが作る洋服を思い出していただけたら嬉しいです。